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いつか満天の星空の下で

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空の懐

なんだか笑っているような
どこかはしゃいでいるような
そんな気配に見上げれば

白い雲よりも間近な
赤い屋根よりも遥かな
空はあなたになりました

いつからそこにいたのでしょう
伏せていた日も雨の日も
繋がる色さえ気づかずに

見えない世界は賑やかで
笑わせたがってもいるようで

ほどよい距離と云いましょう
いつも仰ぎ見るのなら
寂しくなんてないのです

優しい空の懐に
そっと抱かれてしまいましょう




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祝福の陰に

水面に揺れる花びらは
夕べの宴(うたげ)の名残です
空が明けゆく春の森
白い光に抱かれて
撒かれた舟はゆくのです

泉に小さな弧を描き
誰かの涙を運んでは
最後にそっと微笑んで
水の光になるのです

いつか思い出になるために






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水のゆくえ

川は往く
夕陽を映して
美しく

海へ往く
明日をめざして
悠々と

留まっている一点の中に
閉じ込められた哀しみも
ほぐれて時を流れ始める

浮かべた小さな草の箱舟
外れた心の鎖を乗せて

見送りましょう
川の流れに

見送りましょう
風に吹かれて

水面に揺れる金の光を
そっと胸に焼き付けて

ただ 未来に向かうため


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