キャッシング用語

いつか満天の星空の下で

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桜色の微笑み

振りむけば

友の遺した微笑みが

空に舞い散る花びらになり

切なき心の夢を彩る


------------------------
いつでも傍にいてくれた大切な友だちは
きっと その微笑みを
地上に遺してくれたのでしょう。
寂しがりやのわたしのために。

桜いろの季節になると
わたしたちにはいつも決まって
でかける公園がありました。

とりとめもない会話に花を咲かせて
さわやかな風に抱かれるのです。

そしてお弁当を広げるのです。
散り始めた桜の木のしたで。

あれから五年も過ぎたのですね。
いつにもまして穏やかな空です。
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やさしい記憶

『やさしい記憶』


空の魔法にかかった少女は
遠い記憶の片隅に
いつも佇んでいた

窓辺に揺れる茜色のカーテン
手招くせつなさ
夜に染まってしまうまで
風と語らい

誰もいない夕暮れは
ひとりぽっちの世界

行き交うひとびとの落とした影に
そっと手を振り
「またね」と呟いて

空の魔法にかかった少女は
想い出の窓辺に
いつも佇んでいた

やさしい足音を
待ちながら


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