キャッシング用語

いつか満天の星空の下で

     copyright ©2003 -2017いつか満天の星空の下で all rights reserved

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

初恋の夏

あれは遠い夏の日
風に飛ばされないように
麦藁帽子に手を添えてくれた
太陽の薫りの少年

初めて触れた
恋の端くれ

還らない日々は
夕暮れの雲になり黄昏に染まる

ふたり戯れた
川辺の囁きは
記憶の襞(ひだ)に刻まれたまま

今も 風が吹くんだ
あの日の風が

ふるさとの空は
どこまでも澄んでいたね

遠くへ行ってしまった君と
遠くまで来てしまったわたし

もう知る人もいない
小さな村

そこにはいつも君がいて
小麦色の笑顔で輝いている

少年の姿のままで



スポンサーサイト
別窓 | 硝子の林檎 | ∧top | under∨
| いつか満天の星空の下で |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。