キャッシング用語

いつか満天の星空の下で

     copyright ©2003 -2017いつか満天の星空の下で all rights reserved

黄昏のグラデーション

街は静かに暮れてゆく
ようやく辿り着いた
緩やかな時の流れに

空は黄昏のグラデーション
薄れてゆく記憶と
忘れられない想いの狭間

見慣れたはずの景色が
懐かしさに滲むとき

沈む夕陽と
姿を見せる月の間に
流れる風はどこか優しい

心から
消えた色があるのなら
きっと この黄昏の空の中




別窓 | 硝子の林檎 | ∧top | under∨
| いつか満天の星空の下で |