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いつか満天の星空の下で

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寄り添いながら

なだらかな坂を歩く日の
囁く風は友のよう
退屈色した眺めにも
季節の香りが運ばれて
心の鈴を鳴らします

険しい山道歩く日の
空昇る陽は父のよう
踏み外しそうな道でさえ
木々の隙間から足元を
照らしてくれる頼もしさ

疲れて座り込んだ日の
夜空は優しい母の懐
ただ仰ぎ見るわたしにも
わけ隔てなく穏やかに
月の明かりで包みます




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