キャッシング用語

いつか満天の星空の下で

     copyright ©2003 -2017いつか満天の星空の下で all rights reserved

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

「翼」


瞳を閉じて見ていた
白い翼で羽ばたいていた頃の
青い空を見ていた

わたしの翼は風に乗り
光の中を行く

蒼き翼の人よ
あなたの住む碧の丘を目指し
わたしは
囀りながら空を翔けていた

風は優しく声を合わせて歌い
木々は旋律に梢を躍らせ
陽の光に
この翼は白く白く輝いていた

生まれ落ちる前の遠い記憶よ
魂に刻まれた深い絆よ
今 再び繰り返したい

その昔鳥だったころの
あの愛に溢れた日々

蒼き翼のあなたのもとへ
千切れるほどに羽ばたきながら
わたしは行く
どこまでも行く

この胸の奥に
確かに眠る記憶を辿り
愛しき翼のあなたに巡りあうために






ずっと以前の話ですが
空から地上を見渡している夢を
幾度か見ているうちに
空の中にいる感覚だけが
心の片隅に残ってしまったようです。

もしかしたら
前世は鳥だったのかもしれないと
人に話したら笑われそうなことを
密かに思っていたりして。



別窓 | 幻想詩 | ∧top | under∨
| いつか満天の星空の下で |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。