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いつか満天の星空の下で

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神秘の海

群がる雲をかきわけて
月よ光を届けておくれ
ふいの隙間を見はからい
祈りを光に託すから

佇む岸辺に打ち寄せる波
今宵は光も映さぬか
夜風を胸に呑みこもう
せめて海が甦るよう

記憶の果てに転がっている
母の胎内で聴いた音
神秘の海は生まれおちても
胸に潮瀬の波を呼ぶ

群がる雲を掻き分けて
月よ光を届けておくれ
今では遠き故郷の
懐かしき母の岸辺にも

やさしき想い出 甦る海
どこまでも果てしなく続く
波間に月の明かりを待とう



+++++++++++++

何気ない会話のひとつひとつが
胸の奥から急に甦ってくることがあります。
とても遠い日々に交わした
母親との会話だったり
もう会うこともない祖母とのやり取りだったり。

夜の海には
遠くなってしまった魂や 無くした時間が
漂っているのかもしれません。




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