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いつか満天の星空の下で

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夕暮れの裏側

夕暮れの裏側


人もまばらな川原に
頬をくすぐる悪戯な風
記憶の淵に眠る温もり
切なさに心をほどいても
振り向けばひとり

遠く聴こえるオカリナの音
空は今 懐かしきびわ色
幼いころの思い出が
淡い雲の波間に漂う

風の運ぶ
オカリナの音色に寄り添い
少女のころの草笛を吹こう
胸に呼応する郷愁の歌
遥かな空に重なるように

ひとときの黄昏
迷いこむふるさとの風
夕暮れの裏側に佇んで
戯れるばかりの遠き日々



+++++++++++

わたしの胸の中には
もう知る人もない
遠いふるさとの想い出が
深く深く刻まれています。

そこには
沢山の人たちの微笑みが
やさしさが
温もりが
そのまま残っていて

訪ねても
景色も変わっているはずで
近所に住んでいた人でさえ
もう残ってはいないのに
時折、懐かしくて仕方なくなるのです。




2006硝子の林檎「やさしいときを抱きしめながら」から





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