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いつか満天の星空の下で

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旅路

歩き続けて
歩き続けて
草臥れた靴の紐を結びなおす

夕陽が傾きながら
微笑を浮かべたのは
きっとふるさとがそこにあるから

まだ 往けるはず
目をとじても
空が広がる



歩き続けて
歩き続けて
垂れ下がる夢の尻尾に手を伸ばす

夕陽が傾きながら
滲んで見えたのは
きっと誰かが待っているから

夢をつかんで
帰ってくるのを
遠いどこかで





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金色の空

金色に輝く空を見た
遥かな西の丘に沈む夕日の
あれは きっと空の奇跡
いつかあなたが教えてくれた
夢を叶える天使の微笑み

信じていればそれでいい
疑うことなど何もない
やがて報われる日の訪れを
光に満ちた行き先を

心地よい春の宴が
あなたも見上げるこの空に
今 始まろうとしている

草臥れかけた小さな躯を
風が優しく撫でながら
未来へ導いてくれるから

金色の空に抱かれて
夢を掴みに出かけよう
もう一度





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秋風

わたしの冷えた肩先に
ひとやすみする秋風よ

話しかけようと振り向いたのに
おまえは 
とうに立ち去ったあと

くるくると
落ち葉を拾っては
透明の身に纏いつけ

いつかの季節を追いかけながら
鱗雲の下 
駆け抜けてゆく



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