キャッシング用語

いつか満天の星空の下で

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荒波を超え

旅は既に始まっている
この世に生れ落ちたときから
命あるものはみな
ひとつの船に乗りあわせ

誰のせいでもなく荒れる海
ただひたすらに漕ぎ進め
怖れることなく舵をとるのだ
未来という名の水平線へと

帆柱の先に捕える希望
冷たい風でも構わない
迷いの夜を突き進め
漆黒の海に旗を立て

沈むものかと歯を食いしばり
荒れ狂う波に負けぬよう
乗り越える日を夢に見るのだ
輝く未来の訪れを

やがて嵐は過ぎ去りて
穏やかに夜は眠り始める
静かな流れに身を任せ
夜明けの空を眺めよう

旅は既に始まっている
この世に生れ落ちたときから
命与えられたものはみな
ひとつの船に乗り合わせ



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旅路

歩き続けて
歩き続けて
草臥れた靴の紐を結びなおす

夕陽が傾きながら
微笑を浮かべたのは
きっとふるさとがそこにあるから

まだ 往けるはず
目をとじても
空が広がる



歩き続けて
歩き続けて
垂れ下がる夢の尻尾に手を伸ばす

夕陽が傾きながら
滲んで見えたのは
きっと誰かが待っているから

夢をつかんで
帰ってくるのを
遠いどこかで





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金色の空

金色に輝く空を見た
遥かな西の丘に沈む夕日の
あれは きっと空の奇跡
いつかあなたが教えてくれた
夢を叶える天使の微笑み

信じていればそれでいい
疑うことなど何もない
やがて報われる日の訪れを
光に満ちた行き先を

心地よい春の宴が
あなたも見上げるこの空に
今 始まろうとしている

草臥れかけた小さな躯を
風が優しく撫でながら
未来へ導いてくれるから

金色の空に抱かれて
夢を掴みに出かけよう
もう一度





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